日常生活は契約でいっぱい

わたしたちは普段何気なく生活している中において、実は様々な契約を締結しています。
スーパーでお惣菜を買ったりするのも契約ですし、お部屋を買ったり、借りたするのも契約です。

実はこういった契約は口頭で有効に成立します。スーパーでわざわざ契約書を交わしたりしませんよね?

契約書はなぜ必要なのか

重要な取引などでは、後のトラブル防止や、契約内容の確認のために書面にしておくことが望ましいといえます。
書面にしておくことで、「言った」「言わない」の争いが起きることを未然に防止することができます。

また、契約の相手方が約束を守らずに、訴訟になってしまった場合には契約書があれば訴訟においても有力な証拠になります。
そこで、ちゃんとした契約書を作成しておく必要性がでてくるのです。

契約書作成の注意点

契約書に関する考え方が、権利の保全や責任の軽減・限定を定めるものにシフトしてきています。

損害賠償義務を明示することで、契約当事者のどちらが有利なのか、免責規定はあるのか、賠償額の限度はどれくらいなのか

といったことが契約書上で重要になってきています。

契約書作成の代行

わたしたち行政書士は【権利義務に関する書類】の作成と代理を得意としています。

契約書の中には当事者にとって有利・不利になる文言が実はちりばめられているのです。

契約書が法律に照らして、違法ではないかという視点はもちろんのこと、お客様の契約内容が有利なのか、不利なのか、そういう視点を持ちながらわたしたち行政書士が契約書作成を行っていきます。

契約書作成 30,000円(税抜)~

 お客様に代わって契約書の作成を行います。個別の契約内容をヒヤリングして作成します。

取り扱い中の契約書種類

売買取引基本契約書

金銭消費貸借契約書

普通建物賃貸借契約書

業務委託契約書(準委任)

議事録の作成

法定議事録は、その原本または写しを本店または本店及び支店に、一定の期間備え置かなければ

ならないとされています。(会社法318条等)

ご依頼の流れ

当事務所へご依頼いただく場合の流れは以下のようになります。

無料相談(メール等)
契約の内容をお聞かせください。
見積作成(無料)
無料相談でヒヤリングした内容をもとに見積りを作成いたします。
注文後にドラフト作成
契約書のドラフトを作成いたします、確認いただき修正があれば何度でも修正いたします。
納品➡お振込み
お渡しは原則メールを介したワード形式かPDF形式となります。
請求書をお送りいたしますので、お振込みお願いします。
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