車庫証明 [正式名所 自動車保管場所証明書]は公道で車を保管するなどの違法駐車を防ぐためにできました。[自動車の保管場所の確保等に関する法律]という法律で義務付けられています。通称車庫法と呼ばれています。

車庫証明は、管轄の警察署に申請します。軽自動車の場合車庫証明が不要ですが、「保管場所届出」が必要となります。(不要な場合もありますので、ご注意ください。)

車庫証明が必要な場面

車を購入した場合、売買契約をしてからナンバーを取得するまでに取得する必要があります。新車、中古車にかかわらず必要になります。

またお家を引っ越しした場合や駐車場を変更する場合にも取得が必要となります(15日以内)。車を購入するときは、ディーラーさんが取得してくれる(おそらく有料で)かご自身で取得することになります。

注意をしたいのは、引っ越しや駐車場を代えた場合は、特に誰も取得することを知らせてくれないので、忘れないように申請をおこないましょう。

親族から譲り受けた場合で保管場所に変更が無ければ車庫証明は不要です。

警察署に申請

車庫証明の申請までの流れをご紹介します。

申請書等を作成
「自動車保管場所証明申請書」「保管場所標章交付申請書」「保管場所の所在図・配置図」「保管場所使用権原疎明書面」もしくは「保管場所使用承諾証明書」を作成します。
警察署へ申請
車庫がある場所を管轄する警察署へ申請にいきます。
自宅ではないのでご注意下さい。窓口で申請するため
平日の限られた時間になる場合が多いです。
警察署にて交付
申請が完了してから3日~1週間で交付されます。
申請時に受け取った納入通知書兼領収書を持参します。

サービスのご案内

申請書の作成から警察署での交付までの代行手続きを行っています。

警察署への申請や交付は平日に限られていることが多いため、どうしてもお仕事をしている皆様は時間を作ることが難しいと思います。(申請と交付で2日間)

申請書の作成をご自身で平日の夜や休日におこなって、警察への申請、交付をアウトソーシングするといったこともぜひご一考ください。

サービス費用(税抜き)
車庫証明申請書4,000円
所在地・配置図の作成4,000円
警察署への申請・交付8,000円 <------これのみのご依頼でもOK
法定費用2,600円程度 申請手数料2,100円保管場所標章代500円
送料400円程度
ご自身ですべて行う場合は、法定費用のみが必要となります。

サービスの流れ

【業務完了までの流れ】

①メールでのお問い合わせ
車庫証明のご相談をお受けいたします。
📧tarai@arrival-shinagawa.tokyo

②必要書類とお支払いに関するご案内

③必要書類の作成、お客様からの入金を確認

④必要書類一式を当事務所へ郵送(送料依頼者負担)

⑤ご入金と書類一式を確認後、管轄警察署へ提出

⑥2~3日後、警察署にて「車庫証明書」と「標章」の受取

⑦お客様へ車庫証明書・標章を発送

サービス地域

東京都品川区、大田区、目黒区管轄の警察署

管轄がどこかを調べる場合は、👉こちらから調べることができますので、ご活用ください。

(Visited 2 times, 1 visits today)